【ふくまむフレンズ】Let's読み聞かせ♪ 良い絵本ライフのススメ
取材ライター
ふくまむフレンズ 絵本講師こんどうさとみ
はじめまして、絵本講師こんどうです!
「読み聞かせは良い」って育児書やネット記事によく書かれてますよね。
でも。。。
「読み聞かせ、ハードル高い・・・!」
「いやいや!仕事に家事に育児で、そんな余裕無い無い!」
「帰宅→ご飯→お風呂→寝かしつけまで、毎日怒涛のタイムアタックだから!」
っていうのが親としての本音ではないでしょうか。
世のママ、パパたち、本当に忙しい。
毎日ご苦労さまです。
けれど、大人の心の叫びは一旦横に置いておいて。
読み聞かせの何が良いのか【子ども目線】で考えてみましょう。
②自分が楽しい事を親も一緒に楽しんでくれる
簡単に言い換えるなら
①安心と信頼
②共感
を親から受け取れる方法なんですね。
なので、これらを子供に伝えられるなら、別に他の方法でもOK。
一緒におままごとやサッカーでも全然構わない。
ですが毎日忙しいパパママにこそ、読み聞かせをおすすめしたい!!
なぜって?
【1冊(約5分)で①(安心・信頼)と②(共感)を伝えられるから!!】
そう考えたら、めっちゃ“タイパ” 良いと思いませんか?!
絵本は必ず「おしまい」があるので区切りもつけやすい!
どうです?
少し「読み聞かせ、アリかも」と思いませんか?
絵本講師のオススメ本
というわけで、少し興味が出た方にいくつかオススメを。
『じゃあじゃあびりびり』まついのりこ作 / 偕成社
「赤ちゃんに初めて手渡すならこの絵本」
と出版社側が自信をもって推す絵本!
内容は勿論、赤ちゃんの視界にピッタリハマる計算された大きさ!
ボードブックなので、お口に入れても(多少は)へっちゃら!
『よるくま』酒井駒子作 / 偕成社
声に出すことでその美しさを感じられるはず!
おやすみ前の読み聞かせにピッタリの一冊。
* * * * * * * *読み聞かせは難しいことは考えずに、
「面白い!」
「このキャラ可愛い!」
「声に出したら、なんか気持ちいい!」
を感じることが1番!
ぜひお子さんと一緒に良い絵本ライフを♪