【ふくまむフレンズ】県外から来た人に教えたくなる! かつやま恐竜の森(勝山市)の秘密

2歳4歳と休みがほぼない夫と福井の北部に住んでいます。実家が県外なので、毎日ワンオペ。子どもと沢山思い出を作りたい〝フッ軽〟ママです。
[取材ライター] ぷに|福井らへん子連れスポット
北陸新幹線の福井駅が開業して、福井県恐竜博物館やかつやまディノパーク、化石発掘体験施設などがある勝山市の「かつやま恐竜の森」(長尾山総合公園)が益々大盛況みたいですね。
ふと疑問に思ったのですが、福井のパパママはかつやま恐竜の森に遊びに行かれますか?
我が家は3歳息子の恐竜ブームがもう2年目に突入しており、昨年は8回行きました!!
今回は県外からいらっしゃるみなさまはもちろん、福井のパパママにも、福井県民として「こっそり教えたくなる」、かつやま恐竜の森の秘密を3つご紹介します。
【超特大レンチキュラーパネル】福井県恐竜博物館2F新館連絡通路
「レンチキュラーパネル」とは、見る角度によって変化するイラストパネルのこと。通路を通ると、生きているような恐竜から化石まで変化する、なんとも楽しくて美しいパネルを見ることができます。
【質問コーナー】福井県恐竜博物館1F展示インフォメーション
解説員さんが常駐しています。ネットで調べれば何でもわかる時代ですが、人に教えてもらう経験は子どもたちにとって特別なものになるはず。ぜひ子どもたちの〝ハテナ〟を質問してみてください。
【恐竜アニメ映画】福井県恐竜博物館3F講堂
無料で見られて上映時間も短めなので、初めての映画にもおすすめです。すぐ横がキッズスペースなのも嬉しいポイントです。
【ダイノライブラリー】福井県恐竜博物館2Fトイレ横
赤ちゃん向けから大きな子向けまで絵本がずらり。幅広い年代で恐竜を楽しむことができます。
【恐竜トイレ】ディノパークのヴェロキラプトルの館内
男子トイレにはティラノサウルス、女子トイレにはトリケラトプスがいて、ボタンを押すと吠えます。この恐竜トイレは(たぶん)全然知られていないのですが、福井一楽しいトイレだと思っています(笑)。
夏休みや連休は駐車場停めるだけでも一苦労ですよね。
バスはなにやら〝特別なルート〟を走行するため、混雑に関係なく着くことができるそうです。シャトルバスの運行日は、勝山市HPをご確認ください。
「福井県恐竜博物館」とかつやまディノパークの「恐竜が棲む森」は再入場が可能です。せっかくなので休憩をはさみつつ2~3回入って、どっぷり恐竜を楽しむのがおすすめです。
福井県恐竜博物館は、世界3大博物館の1つとも言われています。近くにあるってすごいことですよね!
ぜひ今回ご紹介した秘密を活用して、もっともっとかつやま恐竜の森を楽しんでみてください。
かつやま恐竜の森
[所在地]福井県勝山市村岡町寺尾51-11
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