【ふくまむフレンズ】ワンオペ育児、うまくいかない日があって当たり前。

取材ライター
ふくまむフレンズ 保育士・みむパパ

はじめまして!福井県で現役保育士として働く、みむパパです。
家では幼児と小学生の育児に奮闘する2児のパパでもあります。これから、子育て中のみなさんにとって、共感できて、時々クスッと笑ってもらえるような内容を配信していきたいと思います。よろしくお願いします☆
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早速ですが、子育て中のみなさんは、普段どれくらい「ワンオペ」することってありますか?
私は月に数回だけ1日ワンオペ育児をすることがあります。
つい先日も、妻が仕事で1日不在になり、子どもたちと私だけの"ワンオペ育児デー"を経験しました。
正直、最初は余裕でした。
だって、私これでも現役保育士ですよ?毎日子どもたちと関わっているんですよ。この日も「まぁ何とかなるやろ」と思っていました。
…結論から言います。
全然何ともなりませんでした(泣)
まず朝ごはん。
下の子が「パンじゃなくてバナナがいい!」と言った3分後、「やっぱりパンがいい!」と方向転換。ようやく食べ始めたと思ったら、今度は牛乳を豪快にテーブルへリリースし…白い海が広がる。朝から床を雑巾がけする父。これが現実です。

さらに横では、小学生のお姉ちゃんが「いつも◯◯君(弟)ばっかり!」と不満爆発。
「いや、今ちょっと待って」と返した瞬間、「ふんっ!もういい!」と去っていく…。
…家庭って、同時多発なんですね。
さらに、家の中だけでは終わりません。子どもたちの「お外行きたい!」コールが始まります。
子どもたちと近所の田舎道を散歩していると、ダンゴムシを見つけて停止。用水路でのカエル探しで停止。ショベルカーを見つけて停止。道端の“ただの石ころ”を見つけて停止。…全然進まない。
やっと帰れると思った瞬間、「まだ帰りたくない!」と座り込む幼児…。いや、もう十分歩きましたよ…。

保育所では子どもたちに「順番ね~」「落ち着いてね~」なんて言っている私ですが、自分の子ども相手になると、心の中では「お父さんもうHPゼロやで…」状態です。
でも、不思議なもので、そんな1日の最後に「パパ、たのしかった!」と言われると、疲れが吹き飛ぶんですよね。

保育士として働いていると、「子どもを見ること」と「家庭で育てること」は似ているようで全然違うと感じます。
家庭には終わりのない生活があり、子育て中のパパママは毎日その中で頑張っています。
保育所で保護者の方から「朝、もっとおもちゃで遊びたいって大変だったんです…」とか「昨日、子どもが全然寝なくて…」と聞くと、「わかります…めちゃくちゃわかります…(涙)」と、以前より深く共感できるようになりました。
子どもが「まだ遊びたい!」「まだ寝たくない!」となった時は、「早く!」や「ダメ」よりも、「あと1回だけね」とか「この本読んだら寝よっか」と、子どもが気持ちを切り替えられるような声掛けをすると、意外とすんなり動いてくれることがあります。
もちろん毎回うまくはいきません。
でも、育児はうまくいかない日があって当たり前。
ワンオペ育児で大変だった時も、私は「今日も全員ケガなく生きてる、よし!」くらいがちょうどいいゴールだと思って、日々育児を楽しんでいます。
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