【ふくまむフレンズ】新年度のお疲れに効く絵本3選 | ふく育ポータルサイト

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【ふくまむフレンズ】新年度のお疲れに効く絵本3選

表紙

取材ライター
ふくまむフレンズ 絵本講師こんどうさとみ

こんどうさとみ 

NPO法人絵本で子育てセンター認定 絵本講師 元エンゼルランドふくい職員 福井県認定子育てマイスター 小学生男児2人のママ 家庭内蔵書2000冊(うち絵本700冊) 着々と増え続ける本たちをどうしようか目下悩み中。

入学入園、進級してしばらく経ちますが、みなさん生活は落ち着いてきましたか?
新しい環境は大人だって疲れちゃいますよね。
子どもたちも小さい体で頑張っているなと思います。

外で頑張っている分、家ではホッと安心してもらいたいものです。

そこで!心が楽になったり、親子でのお話のきっかけになるような絵本を3冊ご紹介させていただきます!寝る前の読み聞かせタイムなどでぜひ読んでみてください!
 

『だっこして 』

だっこして

エクトル・シエラ 作、村上 康成 絵[佼成出版社]

おかあたこがどんなに忙しくても、ちっちゃいたこは「だっこして、だっこして!」とおねだり。ちっちゃいたこをだっこしたまま何でもこなしてしまうおかあたこを見て、大人は「いいなー!足8本羨ましいー!」と思わずにはいられません(笑)

読んでいると、ちっちゃいたこがどれほど愛されているのかがよく伝わってくる、優しくて愛にあふれた絵本です。読み終わったら、ぜひ毎日頑張っているお子さんをだっこしてあげてみてください♪

ハグの素敵な効果は以前えりさんの記事にも書かれていたので、そちらも併せてぜひ♪
 

『こころのえほん 』(たくさんのふしぎシリーズ)

(たくさんのふしぎシリーズ)

齋藤 槙 文・絵[福音館書店]

この絵本のすごい所は「感情の言語化を擬人化と可愛らしい色と絵で描いてくれいている」こと!

「ぷんすか」=「大切なものを守る係」など感情の奥に隠されている気持ちや、「ぷんすか」と「しくしく」が合体することもあるんだよなど、複雑な気持ちをやさしい言葉と絵で説明してくれています。

感情の言語化ってなかなか難しいですが、子どもにも視覚的にイメージしやすい作りになっていてとっても読みやすい!

「今日学校どうだった?」「べつに」「ふつう~」となりがちなお家での会話。

巻末のオマケに「かんじょうカード」がついているので、寝る前に読み聞かせして「今日どれ気持ちだった?」と話すきっかけに使うのもオススメ!
 

『ころべばいいのに 』

ころべばいいのに

ヨシタケシンスケ 作[ブロンズ新社]

ギョッとするタイトルですが、ご安心を。

合う人も合わない人もいるのが世の中。

親が助けてあげられない時もあります。

そんなとき、自分の心を守る考え方のコツを知っている子は強いですよね。

嫌なことや悲しいことがあったとき、どうやって自分の心をたて直せばいいのか……。そのアイデアを、クスっと笑えるものも交えながらいくつも教えてくれる絵本です。

「いやなことがあったんだ」とポツリとつぶやいたお子さんと、笑い飛ばしながら読んでもらいたい1冊。

2026年度も、楽しくて子供に読んであげたくなる絵本をご紹介していきますので、どうぞよろしくお願いします!

「ふく育」サイトでは、福井新聞社の子育て応援プロジェクト「ふくまむ」の仲間たち「ふくまむフレンズ」による子育て特集記事をお届けします。どうぞお楽しみに!
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